まず始めに…

1594 構築
1826 リミテッド

…この差は何?(笑)
構築は本当にひどいねぇ。原価割れしちゃっているよ(苦笑)やっぱりオデッセイのブロック構築で土地破壊デッキで参加して1−5で負けたのが響いているかな(笑)基本的に俺は途中ドロップはしないからね。勝つまでやる。なので、大会で僕と当たって負けちゃった人、ご愁傷様です。僕は地雷です(笑)
とりあえず、構築はしばらく放置の方向で(笑)

やっぱリミテッドでしょ。せっかく最近調子がいいからね、もっと伸ばして行きたいな。前回のレギオンプレリリースで4−2−1で勝ち越したのでちょびっとは上がっているかも?

ところで、次の大会は何だろう?
プロツアー横浜?
実はその前にグランプリ京都が3月に行われるらしい。
フォーマットはレギオンを入れたシールド戦。
上位入賞者にはプロツアー横浜の出場権も与えられることから、事実上プロツアー横浜への予選でもあると言えるね。

グランプリ福岡の時もオデッセイブロックのシールド戦だったなぁ。で、その時はたまたま2日目に奇跡的に残れたんだよね。あの頃はレーティングはまだ1600台だったんだけど、たまたま2日目のドラフト戦で、モリカツさんやら、荒掘さんやらと当たってまぐれで勝っちゃって。そしたらレーティングが150ぐらい上がっていた。ごっつあんです(笑)それからかな、今までは自分が上位入賞できるなんて思ってもいなかったけど、それが現実味を帯びてきたのは。俺でもトッププレイヤーの人に勝てるんだなぁって。おかげで最近はどんな人と当たっても気後れしなくなったよ。

ああ言う大会の空気っていいよね。普段は中々味わえない緊張感。それがたまらない。殺るか殺られるか…って言うのは大げさだけど、みんなマジだからね。ちょっとでも気を緩めるとたたみ込まれちゃう。

昨日のプレリリーストーナメントで、マナを見間違えてクリーチャーを出した人が二人いた。一人は「すいません!」っていって土地をアンタップし、もう一人の人は謝った後、別のクリーチャーを召還し残ったマナはマナバーンとして受けていた。この違いだよね。それを見て、俺も普段からプレイングミスした時は、例えそれがカジュアルプレイだったとしてもきちんとしたルールに基づいてやっていこうと思ったよ。普段からそうしないと、いざ本番ってトコロで大ポカをしちゃいそうでさ。

で、前置きがえらい長くなっちゃったけど、シールド戦。
今回のプレリリースでわかったことは、自分も相手も除去が少ないこと。逆に除去が多ければ俺の友人が今回の大会で上位優勝した事からもかなり優位に試合を進められると言う事だ。当たり前だけどね。
でも、毎回そんな都合よく行く訳がないので、そのためにもデッキ構築はきちんと考えたい。

では、どうするのか。
除去が少ないと言う事は、クリーチャーがお互い並んで場が膠着しやすいと言うこと。てことは、その膠着を突破できるクリーチャーが強いってことだ。
飛行、畏怖、軽減クリーチャー、パンプクリーチャー、ティムクリーチャー、巨大クリーチャー等々。
俺はマナカーブを重要視してデッキを構築している。どちらかと言うと軽いクリーチャーが好みで、どんなにデカクても重いクリーチャーは好まない。ドラフトでもシルヴォスを流すくらいだ。それでも
今まではそれでうまく行っていた。シルヴォスが出ようが、残酷な蘇生等で除去してしまえばいい。でも今回はシールド戦に限っては除去が無い。今回のプレリリースはシールドとドラフトは明らかに違うって事を勉強させられた貴重な体験だったよ。まぁレギオンっていうエキスパンションが余りにも変わっているってのもあるんだけど(笑)

結論。除去が豊富なら速攻。除去が少ないならシステム系。それでも駄目ならサイズで攻めろ。そんな感じかな。緑や白のコモンに軽減、巨大化等の優秀なシステムクリーチャ―がいるので、多分どちらかには行けると思う。除去が黒か赤に少しでもあるならタッチ色としてでもいれたいよね。

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