スカージ考察黒〜コモン
2003年5月7日●黒
◎コモン
屍肉喰らい
Carrion Feeder
B
クリーチャー ― ゾンビ
1/1
屍肉喰らいはブロックに参加できない。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に+1/+1カウンターを1個置く。
※こいつは強いよ。マジで。1マナ1/1でとりあえずマナカーブを構成する上では及第点だが、問題はその能力。ほっとくと簡単に3/3、4/4と大きくなっていく。特に緑のトークンを出すクリーチャー達とは劇的に相性がいい。「ナントゥーコの鞘虫」よりも瞬発力は無いけどジワリジワリと強くなっていくクリーチャー。
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死神頭のノスリ
Death’s-Head Buzzard
1BB
クリーチャー ― 鳥
2/1
飛行
死神頭のノスリが場から墓地に置かれたとき、全てのクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける。
※3マナ2/1飛行は強力。さらに墓地に落ちた時に相手のシステムクリーチャーを一層できるのも強み。ただ、自分がシステムクリーチャーを使っている時は使いづらいクリーチャー。「屍肉喰らい/Carrion Feeder」とか使っているならインスタントのタイミングで能力を使うこともできる。
■□■□■□■□■□■□■□■□
復讐に燃えた死者
Vengeful Dead
3B
クリーチャー ― ゾンビ
3/2
復讐に燃えた死者か他のゾンビが場からいずれかの墓地に置かれるたび、各対戦相手は1点のライフを失う。
※4マナ3/2は及第点。能力も地味に効いたりする。ライフを失うのが相手だけってのもいいね。
■□■□■□■□■□■□■□■□
ゾンビの殺し屋
Zombie Cutthroat
3BB
クリーチャー ― ゾンビ
3/4
変異-5点のライフを支払う。(あなたは{3}を支払うことで、これを2/2のクリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。あなたはいつでも、変異コストを支払ってこのカードを表向きにできる。)
※変異コストがマナじゃないため、テンポを失うことなく変異戦で勝てるのは強い。5点のライフ損失は痛いかもしれないけど、それだけの価値はあるクリーチャー。黒を使っていなくてもデッキに入れたい。
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よじれた嫌悪者
Twisted Abomination
5B
クリーチャー ― ゾンビ・ミュータント
5/3
{B}:よじれた嫌悪者を再生する。
沼サイクリング {2} ({2}, このカードを手札から捨てる:あなたのライブラリーから沼を1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す)
※沼サイクリング、優秀。再生能力、優秀。デッキに1枚は入れたいクリーチャー。
■□■□■□■□■□■□■□■□
すがりつく不死
Clutch of Undeath
3BB
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それがゾンビであるかぎり+3/+3の修正を受ける。そうでなければ、-3/-3の修正を受ける。
※5マナと若干重いけど、除去にもエンドカードにも使える万能なカード。間違っても相手のゾンビに装着するような事はしないように!(私、プレリリースでやっちまいました(涙))
■□■□■□■□■□■□■□■□
ドラゴンの影
Dragon Shadow
1B
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+0の修正を受けるとともに畏怖を持つ。(それはアーティファクトでも黒でもないクリーチャーによってブロックされない。)
点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャーが場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影を、そのクリーチャーにエンチャントした状態で場に出す。」を選んでもよい。
単純に畏怖能力を装着させられるのは強い。「スカークの孟子」「陰謀団の処刑人」等についたらヤバイ。しかも6マナ以上のクリーチャーが場に出たら即座に装着されるのも危険な香りがプンプンと。
■□■□■□■□■□■□■□■□
頭叩き
Skulltap
1B
ソーサリー
頭叩きをプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
カードを2枚引く。
※あんまりアドバンテージが無いような気がする。トークン製造機や、トークンを大量に生み出すクリーチャーとかと使うくらいしか思い浮かばない。
■□■□■□■□■□■□■□■□
荷降ろし
Unburden
1BB
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
サイクリング {2} ({2}, このカードを手札から捨てる:カードを1枚引く。)
普通に1対2交換なのでアドバンテージが取れている。しかも相手に手札が無い時にはサイクリングすればいいと、手札破壊の昔からあった弱点を克服している良いカード。
■□■□■□■□■□■□■□■□
墓の刈り取り
Reaping the Graves
2B
インスタント
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
ストーム (この呪文をプレイしたとき、このターンにこれ以前にプレイされた呪文1つにつき、この呪文を1つコピーする。あなたはそのコピーの対象を新たに選んでもよい。)
※死者再生にインスタントとストーム効果がついたら3マナになってしまった!(導師よろしく)でも優秀だと思う。適切なタイミングで使用できたらアドバンテージが取れそうだね。
■□■□■□■□■□■□■□■□
長引く死
Lingering Death
1B
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのターン終了時に、それを生け贄に捧げる。
※1ターンの猶予ができちゃうけど、どんなクリーチャーでも除去できる2マナスペルは優秀。ドラフトでは早めに欲しい1枚。
◎コモン
屍肉喰らい
Carrion Feeder
B
クリーチャー ― ゾンビ
1/1
屍肉喰らいはブロックに参加できない。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に+1/+1カウンターを1個置く。
※こいつは強いよ。マジで。1マナ1/1でとりあえずマナカーブを構成する上では及第点だが、問題はその能力。ほっとくと簡単に3/3、4/4と大きくなっていく。特に緑のトークンを出すクリーチャー達とは劇的に相性がいい。「ナントゥーコの鞘虫」よりも瞬発力は無いけどジワリジワリと強くなっていくクリーチャー。
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死神頭のノスリ
Death’s-Head Buzzard
1BB
クリーチャー ― 鳥
2/1
飛行
死神頭のノスリが場から墓地に置かれたとき、全てのクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける。
※3マナ2/1飛行は強力。さらに墓地に落ちた時に相手のシステムクリーチャーを一層できるのも強み。ただ、自分がシステムクリーチャーを使っている時は使いづらいクリーチャー。「屍肉喰らい/Carrion Feeder」とか使っているならインスタントのタイミングで能力を使うこともできる。
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復讐に燃えた死者
Vengeful Dead
3B
クリーチャー ― ゾンビ
3/2
復讐に燃えた死者か他のゾンビが場からいずれかの墓地に置かれるたび、各対戦相手は1点のライフを失う。
※4マナ3/2は及第点。能力も地味に効いたりする。ライフを失うのが相手だけってのもいいね。
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ゾンビの殺し屋
Zombie Cutthroat
3BB
クリーチャー ― ゾンビ
3/4
変異-5点のライフを支払う。(あなたは{3}を支払うことで、これを2/2のクリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。あなたはいつでも、変異コストを支払ってこのカードを表向きにできる。)
※変異コストがマナじゃないため、テンポを失うことなく変異戦で勝てるのは強い。5点のライフ損失は痛いかもしれないけど、それだけの価値はあるクリーチャー。黒を使っていなくてもデッキに入れたい。
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よじれた嫌悪者
Twisted Abomination
5B
クリーチャー ― ゾンビ・ミュータント
5/3
{B}:よじれた嫌悪者を再生する。
沼サイクリング {2} ({2}, このカードを手札から捨てる:あなたのライブラリーから沼を1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す)
※沼サイクリング、優秀。再生能力、優秀。デッキに1枚は入れたいクリーチャー。
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すがりつく不死
Clutch of Undeath
3BB
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それがゾンビであるかぎり+3/+3の修正を受ける。そうでなければ、-3/-3の修正を受ける。
※5マナと若干重いけど、除去にもエンドカードにも使える万能なカード。間違っても相手のゾンビに装着するような事はしないように!(私、プレリリースでやっちまいました(涙))
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ドラゴンの影
Dragon Shadow
1B
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+0の修正を受けるとともに畏怖を持つ。(それはアーティファクトでも黒でもないクリーチャーによってブロックされない。)
点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャーが場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影を、そのクリーチャーにエンチャントした状態で場に出す。」を選んでもよい。
単純に畏怖能力を装着させられるのは強い。「スカークの孟子」「陰謀団の処刑人」等についたらヤバイ。しかも6マナ以上のクリーチャーが場に出たら即座に装着されるのも危険な香りがプンプンと。
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頭叩き
Skulltap
1B
ソーサリー
頭叩きをプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
カードを2枚引く。
※あんまりアドバンテージが無いような気がする。トークン製造機や、トークンを大量に生み出すクリーチャーとかと使うくらいしか思い浮かばない。
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荷降ろし
Unburden
1BB
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
サイクリング {2} ({2}, このカードを手札から捨てる:カードを1枚引く。)
普通に1対2交換なのでアドバンテージが取れている。しかも相手に手札が無い時にはサイクリングすればいいと、手札破壊の昔からあった弱点を克服している良いカード。
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墓の刈り取り
Reaping the Graves
2B
インスタント
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
ストーム (この呪文をプレイしたとき、このターンにこれ以前にプレイされた呪文1つにつき、この呪文を1つコピーする。あなたはそのコピーの対象を新たに選んでもよい。)
※死者再生にインスタントとストーム効果がついたら3マナになってしまった!(導師よろしく)でも優秀だと思う。適切なタイミングで使用できたらアドバンテージが取れそうだね。
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長引く死
Lingering Death
1B
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのターン終了時に、それを生け贄に捧げる。
※1ターンの猶予ができちゃうけど、どんなクリーチャーでも除去できる2マナスペルは優秀。ドラフトでは早めに欲しい1枚。
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