とりあえずスカージ注目カードでも〜リミテッド編
2003年6月12日いつもお邪魔しているマジックサークル「魔宴」。今回も恒例のカード評価の時期がやってまいりました。早速リミテッド、構築、注目のカードでもピックアップ!
■リミテッド編
まぁ、ドラフトで率先して取るカードのベスト5。基本的にコモンですわい。
■1位
ゾンビの殺し屋
Zombie Cutthroat
3BB
クリーチャー ― ゾンビ
3/4
変異-5点のライフを支払う。(あなたは{3}を支払うことで、これを2/2のクリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。あなたはいつでも、変異コストを支払ってこのカードを表向きにできる。)
※後手の変異戦で有利に立てるこのカードはやっぱり外せないでしょ。変異コストにマナがいらないから黒を使っていなくてもデッキに入るし。激強。
■2位
よじれた嫌悪者
Twisted Abomination
5B
クリーチャー ― ゾンビ・ミュータント
5/3
{B}:よじれた嫌悪者を再生する。
沼サイクリング {2} ({2}, このカードを手札から捨てる:あなたのライブラリーから沼を1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す)
※土地サイクリングクリーチャーはどれも強いけど、こいつはぶっ飛んでいる。パワー5の再生能力を持ったクリーチャーが毎回殴ってくるのは反則。タッチでもデッキに入れたくなる1枚。
■3位
死神頭のノスリ
Death’s-Head Buzzard
1BB
クリーチャー ― 鳥
2/1
飛行
死神頭のノスリが場から墓地に置かれたとき、全てのクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける
※「火花鍛冶」「幸運を祈るもの」等ゲームエンド級のシステムクリーチャーを問答無用に除去できるのは強いよね。忘れてはいけないのはこいつ自身3マナ2/1の飛行クリーチャーってこと。押されている時はナイスブロッカーになり、好きあらばナイスアタッカーにもなれる優秀なクリーチャーだ。ただし、タフネスの低いクリーチャーをコントロールしているときは、いろいろと不便な時も。
■4位
屍肉喰らい
Carrion Feeder
B
クリーチャー ― ゾンビ
1/1
屍肉喰らいはブロックに参加できない。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に+1/+1カウンターを1個置く。
※人によってはもっと評価が低いかもしれないけど、俺ってこいつ好きなんだよねー。1ターン目に出てペチペチ殴れるし、ほっといたらどんどん強くなっていくし。クリーチャーを好きな時に生贄にささげられるのって重要よ。これで「卑劣なアヌーリッド」も気にしないで使えるようになるかもね。
■5位
ドラゴンの影
Dragon Shadow
1B
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+0の修正を受けるとともに畏怖を持つ。(それはアーティファクトでも黒でもないクリーチャーによってブロックされない。)
点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャーが場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影を、そのクリーチャーにエンチャントした状態で場に出す。」を選んでもよい。
※まぁなんでもいいんだけど判り易く言えばさ、緑のデカブツにこいつが貼っついたらゲームエンドでしょ。「ゾンビの殺し屋」でもいいや。とにかく除去しずらいクリーチャーに畏怖がついてパワーが1上がって、なおかつ墓地に落ちていたら6マナ以上のクリーチャーが場に出た時にこいつがおまけについてくる。これだけ言えばどれだけこいつがおかしいカードかが解ってもらえるはずだ。序盤は気にしないで適当なクリーチャーに貼っといてもいいかもね。
※全部黒。てな訳で俺は今度から黒決め打ちなんでよろしく(笑)
■リミテッド編
まぁ、ドラフトで率先して取るカードのベスト5。基本的にコモンですわい。
■1位
ゾンビの殺し屋
Zombie Cutthroat
3BB
クリーチャー ― ゾンビ
3/4
変異-5点のライフを支払う。(あなたは{3}を支払うことで、これを2/2のクリーチャーとして裏向きにプレイしてもよい。あなたはいつでも、変異コストを支払ってこのカードを表向きにできる。)
※後手の変異戦で有利に立てるこのカードはやっぱり外せないでしょ。変異コストにマナがいらないから黒を使っていなくてもデッキに入るし。激強。
■2位
よじれた嫌悪者
Twisted Abomination
5B
クリーチャー ― ゾンビ・ミュータント
5/3
{B}:よじれた嫌悪者を再生する。
沼サイクリング {2} ({2}, このカードを手札から捨てる:あなたのライブラリーから沼を1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す)
※土地サイクリングクリーチャーはどれも強いけど、こいつはぶっ飛んでいる。パワー5の再生能力を持ったクリーチャーが毎回殴ってくるのは反則。タッチでもデッキに入れたくなる1枚。
■3位
死神頭のノスリ
Death’s-Head Buzzard
1BB
クリーチャー ― 鳥
2/1
飛行
死神頭のノスリが場から墓地に置かれたとき、全てのクリーチャーはターン終了時まで-1/-1の修正を受ける
※「火花鍛冶」「幸運を祈るもの」等ゲームエンド級のシステムクリーチャーを問答無用に除去できるのは強いよね。忘れてはいけないのはこいつ自身3マナ2/1の飛行クリーチャーってこと。押されている時はナイスブロッカーになり、好きあらばナイスアタッカーにもなれる優秀なクリーチャーだ。ただし、タフネスの低いクリーチャーをコントロールしているときは、いろいろと不便な時も。
■4位
屍肉喰らい
Carrion Feeder
B
クリーチャー ― ゾンビ
1/1
屍肉喰らいはブロックに参加できない。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に+1/+1カウンターを1個置く。
※人によってはもっと評価が低いかもしれないけど、俺ってこいつ好きなんだよねー。1ターン目に出てペチペチ殴れるし、ほっといたらどんどん強くなっていくし。クリーチャーを好きな時に生贄にささげられるのって重要よ。これで「卑劣なアヌーリッド」も気にしないで使えるようになるかもね。
■5位
ドラゴンの影
Dragon Shadow
1B
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+0の修正を受けるとともに畏怖を持つ。(それはアーティファクトでも黒でもないクリーチャーによってブロックされない。)
点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャーが場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影を、そのクリーチャーにエンチャントした状態で場に出す。」を選んでもよい。
※まぁなんでもいいんだけど判り易く言えばさ、緑のデカブツにこいつが貼っついたらゲームエンドでしょ。「ゾンビの殺し屋」でもいいや。とにかく除去しずらいクリーチャーに畏怖がついてパワーが1上がって、なおかつ墓地に落ちていたら6マナ以上のクリーチャーが場に出た時にこいつがおまけについてくる。これだけ言えばどれだけこいつがおかしいカードかが解ってもらえるはずだ。序盤は気にしないで適当なクリーチャーに貼っといてもいいかもね。
※全部黒。てな訳で俺は今度から黒決め打ちなんでよろしく(笑)
コメント